あの日丘から眺めた暗い空一筋白い星が流れたね
こっちじゃもう見えない

見えないはずの暗がりできみを探したのは
木霊してた歓声が急に遠ざかったから

ここの空を見上げてもいつか習った星座たちばかり
ほかの星はまるでなかったことにされちゃったみたい

そっちにあるのにこっちでは見ないものなんだかわかる?
すぐに電車が来る時刻表いらないんだ

駅のホームで変なこと聞いてしまったかな
二人だけできみと話せる大切な時間だったから

とても生真面目な電車がどうしてかな物悲しく映る
ちょっとくらい遅れる日あったってかまわないのにね

隣で笑ってくれる相手にはまだ出会っていないけど
ちょっとくらい待つ時間あったほうがうれしいかもね

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投稿日:2018/05/11 21:27:18

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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