A
なぁ君がいない世界で
僕はどう生きればいい
"私はあなたに笑っていて欲しいの"
なんて君の願いだけ
どうやら僕は聞けないらしい

B
ただ愛されていた
記憶の中一つ一つが
綺麗だった
千切れた糸を繋ぎ直したいくらいにさ

S
零れた本当も今は
光ってただ灰になった
恐ろしい夢を見たようだ
君のことではない
ただ僕のことで
そう言ってしまえたなら
どんなに楽でいられたんだろう

A
なぁ僕のいない世界で
君こそ笑顔でいられるの?
そう思うくらい
いいだろ
自惚れだって僕には必要だったんだ

B
ただ愛されていた
日々が消えないように
毎日繰り返し君の呼吸を思い出していた

S
壊れた夢は跡形もなく
僕の前から消え去って行く
哀しい僕を呼ぶ声でも聞いたのか
君の涙僕の頬に残ったまま
まだそれを指でなぞり続けているよ

C
君があの白い部屋から
僕に笑いかける
苦しくなるその度に君は
心で泣いていた
あの夜全てを知って君は受け入れた
"強いんだね"そんな言葉は
かけたくなくて
君のこと抱き締めた
この両腕では足りない程に

S
零れた本当も今は
光ってただ灰になった
恐ろしい夢を見たようだ
君のことではない
ただ僕のことで
そう言ってしまえたなら
どんなに楽でいられたんだろう

A
なぁ君がいない世界で
僕はどう生きればいい
"私はあなたに笑っていて欲しいの"
なんて君の願いだけ
どうやら僕は聞けないらしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]光

バラードで作曲募集中です

閲覧数:186

投稿日:2018/08/27 01:35:12

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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