町を歩けばお花がいっぱい
僕は黒猫 黒い猫
お花屋さんが僕の耳に 赤いお花をつけたんだ
暖かい風に瞳細めて
石橋の欄干でお昼寝
ゴンドラのお兄ちゃん 僕に手を振って
橋の下を通り過ぎた
しっぽユラユラ
水面ユラユラ
ひげを整えて 塀の上お散歩
ゆるゆるステップでフラフラとお散歩
僕は猫 まっ黒な猫
レンガのお家 屋根の上で
青い鳥さんとおしゃべり
おっかないお家のおじさん
箒をもって出てきたよ
温かい日差し浴びてお昼寝
オレンジやピンクのお花のなか
僕は幸せに生きてこれたな
最後の日くらいは いつも通りに
ああ、でもいつも以上に幸せ
赤いお花はまだ枯れてなくて
花屋のお姉さんはいつも優しくて
ゴンドラのお兄ちゃんはいつも手を振ってくれて
友達の青い鳥 いつも元気で
あのおじさんだけは好きになれないな
ああ、幸せな日々だった
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