<1>
幕の下りた舞台に立ち
君の名前 呼んでみても
返ってはこない台詞
もう君の声も忘れそうだよ…


幼い頃は 簡単に永久を願ってたけど
君が戻らぬ この世界を思えば
永く続かない命さえ 救いのよう


目を離さないで この惨めなボクから
いつでもその世界に連れて行けるように
手を下ろさないで もし愚かに眠っても
いつでもその両手で 叱ってくれるように



<2>
夢の消えた浜辺に立ち
君の跡を探しても
戻っては来ない姿
もう君の熱を 忘れそうだよ…


無邪気な日々は 簡単に永久を誓ってたけど
君が還らぬ この世界を想えば
やがて移り行く時代さえ 救いのよう

そう目覚めないで もう報われないのなら
いつしかこの瞳に君が映るまで
ねぇ許さないで もし愚かに望んでも
いつしか この世界が壊れてしまうまで


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

追憶

曲題は仮です。


普段、タイトルつけずに作詞してるので
うp用にとりあえずつけました。

閲覧数:31

投稿日:2010/02/16 01:45:16

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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