みんなすっかり
元気になったように見えてるのに
それぞれずいぶん溜まってた物があったのか

がんばった子に
ばかだなんて
先生は言わないよ
ずるして
気取っていても
寂しく
なるだけだよ
でも所詮は
こんな俺も
狡いのか
気取ってない分
弱みを
見せびらかしてしまっていたのか
Iloveyoumam!

僕に夢を見る女性がいっぱいいた時は
みんないつだってにこにこしてたよ
僕に希望をくれる友達がいっぱいいたのか
みんないつだって幸せそうだったよ
賢くなっても心はあるんだ
適当そうでもいとおしく思えるのさ
ピラニアだってきっと思いやりはあるのに
自分の家族を見守っているのに
もういいや

精華を変えようなんて言わないでくれよ
やめてったやつだって伸び伸びと暮らしてるだろ
別に軽音学部が注目される必要性は感じねえよ
お世話になった先輩に感謝してたのは僕だけなのか
本当はああいう人とか言うけどそれはただ一つの視点でしかねえよ

キレイキレイを売り出そうとしないで
俺は好きで有名になった訳じゃない

本当は落ち着いて友達と話していたいだけだし
下手に危機とか行って焦らすのはどうしてだろう
焦ってるのは僕らの為だろう
受け継がせる後輩の為だろう
こんなに優しい心たちだから
僕は何度も踏みとどまっているのか
腹が減るよ
吐かせてくれよ

あんなに明るかった空は
きっと誰もがいとおしさを感じたときの色だろ
予想が的中する程
悲しいことはないよ
まだ知らない事もあるはず
まだ見えてくる事もあるはず
自分で歩いて来たんだ
あいつの夢が叶いますように
俺の夢が叶いますように
ピラニアだってきっとそうだよ

あの神社で見た猿たちの群れは
僕の周りを囲んで座っていた
近所のあの犬は
まだあの日の様に元気だろうか

変わらないさ
昔も今も
付き合いが広がっただけで
まだ僕は僕のままだ
助け出してよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ガラス張りの空

閲覧数:34

投稿日:2010/09/11 07:04:29

文字数:799文字

カテゴリ:歌詞

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