<おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪ 第7話 刻を越えて>

(木之子学園中等部・校舎玄関前)

ミキを加えた一行は、高等部を後にして、道沿いに進み、木之子学園中等部の玄関前にたどり着いた。

シーン

ミキ:玄関・・・閉まってますね。
升太:バケモノの声もしないし、ここはパスかな。
デス:・・・うむ。確かに私のセンサーにも引っかからない。次に進むか。
テト:電源室で私たち、高等部でミキさん、つまり、こっちに人間が来た箇所だけ、バケモノが襲っているように感じるね。

そのとき、道の先から女の子と男性の叫び声が聞こえてきた!。

女の子の声:こらぁぁぁ、こっち来るなぁ!、リンゴ爆弾!、リンゴ爆弾!。
男性の声:こいつ!、生徒に近づくな!。チョコスラッシャー!!!。

ミキ:一大事!、確か声の場所は・・・初等部!。
デス:小学生が狙われているとすると、男性は先生か!。まずい、急ぐぞ!。

ザザザザッ

一行は道沿いに走って声のする地点まで急行した!。

***

(木之子学園初等部・校舎玄関前)

女の子:こっち来んな!、えいえい!。

ひゅーん、どかーん!、ひゅーん、どかーん!

ランドセルを背負った赤い服の女の子はミキと同じように手から赤い大きなリンゴを出現させて、怪物に投げつけていた。どうやらこのリンゴ、爆弾のようだ。

男性:チョコスラッシャー!!、テルテル爆弾!!。はぁはぁ、きりがない・・・・。

チョコ色の背広を着て眼鏡をかけた長身の男性は、風貌から先生のようだった。右手から四角いチョコの刃物を出現させて怪物を追い返したり、同じく左手からテルテル坊主を出現させて投げつけ、爆発させていた。

いずれも怪物を倒すに至る攻撃ではなかった。

升太:おーい!、助けに来たぞ!。
デス:我々は救助隊だ!。こちらも魔法で応戦するから、コチラを攻撃しないでくれ!。
ミキ:こっちも頑張るから、あなた達も頑張ってね!。

女の子:うん、ユキ、頑張る!。
男性:わかった、出来るだけやってみる!。

こうして、デスとテトと人間達vs怪物の戦いは数分続いた。さすがに量がいたため、デスやテトも手こずっていた。ほとんど戦力にならない升太と、女の子と男性を守りながらの戦いだったためだ。

ようやく怪物を全て退治し、場が落ち着いたのを確認したので、ミキが女の子に駆け寄った。

女の子:うわーん!、怖かったよー!。
ミキ:はいはい、よく頑張った!!。

ミキは女の子の頭をなでなでしてあげた。女の子もようやく落ち着いたようだ。

ミキ:お姉さんに名前を教えてくれるかな?。
女の子:ぐすん、うん。私、“河合ユキ“(かあいユキ)っていいます。突然外が真っ暗になったら、クラスの友達がドンドン消えていって、氷山先生と私だけになったと思ったら、今度は怪物が襲ってきて・・・。
男性:私は初等部教師でこの子の担任の“氷山清輝”(ひやま きよてる)っていいます。何故か“不思議な力”を使えるようになっていたので、この子と一緒に怪物から逃げながら、玄関までたどり着いたのですが、学校じゅうの怪物が集まったのか、応戦仕切れなくなって困っていました。
デス:そうですか。あ、私はデスと申します。こっちが娘のテトで、こっちが大学の生き残りの升太です。
ミキ:で、私が高等部の生き残りの古河ミキです。

氷山:そうですか。初等部も怪物の動きから考えて、おそらく私たちだけ・・・。
ユキ:う・・う・・消えちゃったお友達・・大丈夫かな・・・。
氷山:きっと大丈夫だよ。それより僕たちが生き残らないと行けないよね。頑張ろうね?。
ユキ:うん。

デス:さすが先生ですね。冷静沈着だ。
氷山:今はこの子を守ることが僕の仕事です。皆さんと一緒に行動させていただきます。ここから脱出しましょう!。
ミキ:そうですね!。
ユキ:ユキも頑張る!。

デス:ところで先生、どこか“情報”を入手できそうな施設はありませんか?。電源室前でマップを確認できただけで、有力な情報がありそうな所がどうにもないんですよ。
氷山:そうですね・・・

ぐ~

ユキ:・・・ごめんなさい、ユキです・・・
氷山:そうか、こっちに来る直前が4時限目で給食食べてなかったな。すいませんが、食料を調達していいですか?。この先に学生食堂がありますから。
升太:そうですね、僕も少しお腹がすきました。
デス:(死神だから腹が減らないので)私は大丈夫だが、他のメンツもそうらしいので、食堂に寄りましょうか。
氷山:助かります。私が案内します。
ユキ:やったぁ!。ユキね、おっきなりんご食べるの!。

こうして一行は氷山先生に案内されて学生食堂に移動したのだった。

***

(学生食堂)

食堂は当然の如く、誰もいなかった。ドアは施錠されてなかったので、普通に開けて内部に侵入できた。

氷山:教師として、お金を払わずに食料を持っていくのは気が引けるが、致し方ない。元の世界に戻ったら、募金箱に大体の金額を寄付しておくよ。
升太:さ、さすが先生ですね。
ユキ:氷山先生は、世界一の先生なんですよ!。だって、ユキが出来ない、二桁のかけ算ができるんだから~☆。
氷山:ははは、ちょうど算数の問題をやっていた時にこうなったので。
ミキ:面白い子・・・・。

テト:じゃあ、食堂のケースから、頂いていこうか。私は・・・フランスパンがいいかな。
升太:あれ?、そういえば、君はアレだから、お腹空かないんじゃないの?。
テト:お父様は完璧だけど、私はこの服装のモードになっていると、人間と同じでお腹空くの!。

ユキは大きなリンゴをかじりながら、ミキはプルーンをツマミながら、氷山先生はチョコレートを食べながら、不思議そうにその光景を眺めていた。

升太もお腹が空いていたので、保温室で保温されていたハンバーガーとポテトを食べた。

升太:不謹慎だけど、ドキドキしていて、こういうメシもなかなか感慨深いなぁ。
氷山:心の不安要素や高揚ですね。同じような恋愛の心境変化を“吊り橋効果”っていって、吊り橋を一緒に渡っているカップルはより惹かれ会うという効果があってね、例えば一緒にアクションとかホラー映画とかそういうのを見ているカップルは、それと同じ心境になっていて、効果があるそうですよ。
ユキ:そっか!、じゃあ、先生とユキはラブラブに慣れるんだぁ!、やったぁ!。
氷山:ははは。
テト:な、なんて恐ろしい子・・・。
升太:せ・・せんせいも大変だなぁ・・・・。

デスと升太とテトは、片隅にあった“連絡掲示板”を見つけたので、食事をしながら眺めていた。

デス:ふむ。『鏡へ レポート見せて by 此方』か。これは学生同士の連絡か。
テト:えーっと。『見える 私にも見えるぞ! by 社亜』。・・・単なる落書きね。
升太:なになに。『ちょっと差幻 レポート薄いよ なにやってるの! by 無頼斗教授』。・・・・これは先生と生徒の連絡か。

いろいろ書いてある中で、デスは奇妙な張り紙を見つけた。

***

<事務より>

ボ ラー事故に り、消息 明に っていた遊休施 の部室棟周辺 、再び不 定な状態になって ります。

非常に 険です で、立ち らないようにして下さい。

***

テト:お父様、これ・・・。
デス:うむ。部分的に文字が不自然に消えているが、意味はわかる。そして人間が消した形跡ではない。どうやら、私たちが知っている事情と現状、そして、ここに来る直前までに学園で起こっていた事の、ちょうど中間の状態で、学園は冥界に飛ばされたらしい。
升太:え?。
デス:つまり、これは、“ボイラー事故で消息不明になっていた部室棟周辺が不安定になっているから、立入禁止”という事務連絡だ。文字で100%そう書かれていたのが、学園がここに来る前。君が部室棟の律をいろいろ乱していた事は、現世の学園の施設にも、徐々に影響を与えていたのだな。リンクされていたということだ。
テト:でも、学園がここに来たこと、文字が不自然に消えている事、ボイラー事故そのものが今は無いこと、これを結ぶと1つに繋がるのよ。
デス:この張り紙の事例そのものが“消去か変更されてしまう予兆”ということだ。おそらく、ボイラー事故関係の連絡は1つも無くなってしまうのだろう。事故がなかったという条件で学校と1つになれるのはいいのかもしれないが、問題は2つある。1つは冥界で完全に1つになる可能性が高いこと。もう1つは、部室棟と学園には“20年”の時間差があること。やたらに“20年の差があるのにくっつける”と、矛盾により、学園全体が消去されるかも知れん。
升太:・・・・いずれにしても、あまり時間はないんですね。
テト:そうね。でももうちょっと情報が欲しいな。

さらに3人は目を凝らしながら、連絡掲示板を眺めた。

デス:・・・・ん?、この張り紙は・・・・・・・・・な、なんだと!!!!!。

デス以外全員:びくっ!。

氷山:デスさん、どうされたんですか!?。
ユキ:な・・なんか怖いこと!?。
ミキ:え?、なになに?、面白いこと??。
升太:ん゛―ん゛―ん゛―!!!!

トントン・・・・ポロン

テトは升太の背中を叩いて、詰まったハンバーガーを取ってあげた。

升太:げほげほ!、ど、どうされたんですか!?。

デス:・・・またもやだが、升太君、君にも関係がある事だ。この張り紙を見て欲しい。あ、升太君と娘だけでいいですよ。

テトと升太はデスの指先の張り紙を見ることにした。

***

<生徒会より>

以前より問題だった体育館裏の桜の木を、老朽化により、伐採する事にする。

施行日時:○○/○○ △△:△△~

***

テト:な、なんですって!。あそこは冥界の部室棟と学園を繋げる接着剤のような場所。今は両方ともに冥界に来ているけど、あそこがなくなってしまうと、部室棟と学園の関連性が断ち切られて、部室棟だけが完全に“消去”されることになる!。学園だけはもしかすると現世に戻れるかもしれないけど、おそらく部室棟に関係していた人物や施設は、完全にオミット・・・・。
デス:もしかすると、部室棟に関係していた“私や娘”、我々に接触した“氷山先生、ユキちゃん、ミキ君”も可能性はある。そして100%だと言えるのは、当然、升太君、君だ。
升太:名前が書かれたページが燃やされて存在消去ってケース・・そういう事ですか。
デス:まぁ例えるならそうだろう。しかし、最大の問題は、“作業者”だ。1名だけで行うそうだが。これは全員見てくれ。

全員は、“作業者”の項目を見つめた。

***

作業者:墓火炉 升太

***

升太:な・・・・・・・なんじゃこりゃあああああ!!!!!。
氷山:君が君を消去する!?。
ミキ:いや、同姓同名なのかも?。
テト:残念だけど、それはないのよ。私が持っているあのときの名簿に、升太以外の升太はいなかった。
ユキ:こ、怖いよ・・・・。

デス:・・・・これは推測なのだが、この“作業者の墓火炉 升太”は、君が部室棟に行った時から学園がこっちに来る前の期間に、学園に誕生していた“代理の君”なのかも知れない。“君がいない”という“矛盾”を解消するために、次元そのものが生み出した“解消方法”。それがこの代理の升太なのかもしれない。そしてこの升太は当然意志を持っている。だから、オリジナルの君を消去し、代理だった彼が“オリジナルの君”になるために、学園関係者を犠牲にしても構わない覚悟で、“最後のシメ”を行おうとしている・・と。
升太:氷山先生!、今何時ですか!?。
氷山:え・・あ、時計が止まっているけど、ここに書かれた時間の1時間前です!。

デス:学園がここに来てから計算しても、ギリギリ間に合う時間か・・・。急ごう!、氷山先生と娘よ、体育館裏の桜の木へ急行する!。あれを斬らせたらダメだ!。

全員、食べかけの食料をテーブルに置き、出来るだけの近道を使って急いで、あの“最初にテトに会った場所”である“体育館裏の桜の木”に向かった!。

升太:間に合ってくれ!。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪ 第7話 刻を越えて

☆オリジナル作品第8弾である、「おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪」の第7話です。

☆前回起こった“異変”の理由と結果がこの話になります。この理由のため、かなりむちゃな異変を起こしました。

☆残りの部活挑戦をお楽しみ下さいませ。

******

hata_hata様が、第1作目のきのこ研究所のイメージイラストを描いて下さいました!。まことに有り難う御座います!。
『「却下します!」』:http://piapro.jp/content/oqe6g94mutfez8ct

☆hata_hata様が、第2作目のきのこ商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『causality』:http://piapro.jp/content/c0ylmw2ir06mbhc5

☆nonta様も、同じく商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『ようこそ!、きのこ駅前商店街へ!』:http://piapro.jp/content/dmwg3okh7vq1j8i1

閲覧数:731

投稿日:2010/03/02 21:33:21

文字数:5,003文字

カテゴリ:小説

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  • enarin

    enarin

    ご意見・ご感想

    ayuu様、今晩は!

    > メッセージ遅れてすみませんっ(汗

    いえいえ、毎回有り難うございます!。凄く嬉しいです!

    > 影の升太・・・マスタの存在には驚きました!!

    商店街や小学校のルカさんにしても、ちょっと設定は違ってますが、ダークな自分と向き合って貰いました☆。今回の升太の結論は、”許さない”事です。とても受け入れられないし、展開的にどちらかが消えないと学園は元に戻らないので。勧善懲悪な展開は、初めてになるかもです。商店街のルカさんは両方リセット、小学校では受け入れる、なので。

    > というよりマスタ強すぎ・・・・!!デスさんにも勝つなんて・・・

    デスが冥界の王とはいえ、デスがいるフィールドである”学園”の因果律がマスタである以上、実は升太以外、絶対に勝てないのです。升太は覚醒して、ほんとに良かった・・・・。

    > 実際に会いたくない人№1ですねw

    マスタは”ダークサイドが意志を持った存在”なので、最悪でしたね。なので、漫画パンチ一撃で昇天してもらいました。

    > 升太が活躍してくれて良かったです!!!

    作者すら、”いつ活躍させようか・・・”と困っていたので、ある意味”マスタ”の存在は助かったとも言えますね。部活チャレンジでは、ダメダメが多かったので・・・。

    > 次の展開が楽しみです♪

    次回はご要望のあった”アイドル研究部”(20年後ですが・・・)です。部室棟では対戦しなくなったのですが、ちゃんと新歓は存在するので・・・・。お楽しみにです!

    このたびのご閲覧、コメント、有り難うございます!

    2009/11/29 18:38:22

  • enarin

    enarin

    ご意見・ご感想

    nai☆様、今晩は!

    > ASHの先生と小学生

    はい。展開的に登場はこの1話だけですが、結構活躍してくれました。ちなみに食べている物も持ち物戦争で語られている食べ物、持ち物です。

    miki=プルーン:ミ○プルーンって商品
    ユキ=リンゴ:これは公式サイトの通り”長さの単位が全部リンゴ”だからです。
    氷山先生=チョコとてるてる坊主:チョコ色のスーツ、名前の”~テル”から。

    > じわりと来る可笑しさ

    今回は展開的にあんまり多くは出せませんでしたが、元ネタの通りです。
    鏡:4文字タイトルの4コマ漫画、アニメ
    社亜:文字の通りです
    無頼斗:あの人の名文句から

    > 特に、こうした“もう一人の自分”との対話っていうシチュ、とても味わい深いです

    有り難うございます!。まぁ某ペルでソナなゲームに多大な影響を受けているので、数多く見受けられる展開になってます。でもゲームでも言われているとおり”自分と向き合う”って大事な事だと思います。成長しますし。ということで、商店街や小学校のルカさんにしても、今回の升太君にしても、向き合って貰いました

    > きら~ん☆

    きら~ん☆です。詳細はnonta様のレスで書きましたので、ご参照くださいませ。最初はもっとシリアスだったんですが・・・

    > なんと言う、大どんでん返しw

    有り難うございます!。今回はちょっと無茶な話を入れてみました。めぐみさんは別として、おじさん、おばさんになったボカロは、抵抗があるかもしれませんから、あんまり描写しないでおこうと思います~

    > なんちゅう“新歓”だwww

    20年のブランク付きです~。というかミクさん達も気が長いというか・・・ははは。

    > 君は、刻の涙を見る…

    ”刻”と書いて”とき”と読む~!。升太君、最後は突貫して、目が☆になっちゃったりして・・・

    このたびのご閲覧、コメント、有り難うございます!

    2009/11/29 18:26:27

  • enarin

    enarin

    ご意見・ご感想

    nonta様、今晩は!

    > ここ一番の重要なとこで主人公ならではの活躍ですね

    いやー、本当に今回の主人公の升太君は、”主役らしくない活躍のなさ”、になってましたね。”ボカロでない”ということが、これほど”個性を付けて活躍させられない”になってしまうとは思わなかったです。ボカロだと”おおかた設定されている個性”があるため、キャラに踊って貰うのが簡単なんですが、1から個性を付けているキャラというのは、なかなか上手に踊ってくれないです。

    > 黄金の日本Jrを彷彿させる一撃でした

    ”リングになんちゃら”ですね。いやー、車田なんたら先生の、あのギャラクティカなパンチって感じです。今回の升太の一撃は。まぁマスタも運が悪いですね、まさか”地獄”まですっ飛んでいくとは・・・。

    実は、ここで1話丸々使う位の”劇”を用意していました。

    ***

    マスタ:ふふふ、この一撃でオリジナルも終わりだな!
    升太:みんな!、オレに力を!

    ミク達のビジョンが現れて、それぞれの個性にある”力”を与えていく。

    マスタ:コレで終わりだ!
    升太:オレは一人じゃない!、部室棟で会った、そしてここにいるみんなの力、喰らいやがれ!。

    バキ!。

    マスタ:・・・・ぐふっ、ばたん

    消えていくマスタ

    升太:お前とおれでは、同じ異世界を渡ってきていても、違う経験を積んでいたのさ、消えな!。

    マスタ消える。

    ***

    が、これではもろに”最終話”になってしまうので、今回は一撃必殺漫画パンチで片づけました。(´∀`;)

    > 部室棟の皆さんにとっては人生の何割かはこの時の為に

    これは考えると凄い超展開ですよね。ミク達は自分の将来の職すら、升太を待っている事もできるから、って決めてますから。まぁそれくらい、友情が深かったと・・・・

    このたびのご閲覧、コメント、有り難うございます!

    2009/11/29 17:53:10

  • ayuu

    ayuu

    ご意見・ご感想

    こんにちは~^^ayuuです☆
    メッセージ遅れてすみませんっ(汗
    影の升太・・・マスタの存在には驚きました!!
    というよりマスタ強すぎ・・・・!!デスさんにも勝つなんて・・・
    実際に会いたくない人№1ですねw
    升太が活躍してくれて良かったです!!!
    次の展開が楽しみです♪
    ではでは~♪

    2009/11/29 14:33:01

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