然様ならのその先で
芽吹く春の木漏れ日
変わり行く街並みで
握り締めている君に

逢いたくて切なくて
変えたくて立ち返る

限り在る世界で君と出逢えたこと
他の誰でもなく君と出逢えたこと


初めまして宜しく
夏日刺す、蝉時雨
同じ空を見上げて
何処かで笑う君に

短くて足りなくて
優しくて振り返る

此の命の意味を僕は見つけるから
又出逢える前に僕は見つけるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

天鵞絨の兎

ABSABS

お題作品です。
関連付けのお二方の作品を
是非ご覧になってください

閲覧数:174

投稿日:2020/02/01 22:56:41

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 歌詞設定作品2

  • Emi Ele

    Emi Ele

    使わせてもらいました

    お忙しい中企画のために書き下ろしていただきありがとうございました!

    2020/02/02 13:40:16

クリップボードにコピーしました