あの頃のね自分をね覚えてる　あの頃のね私はまだ何も分かってねいなくて　
子供であったわまだ世界の事知らぬ子供　まだ純真無垢なる存在

あの頃の私　無邪気に生きていた　そうそれはそれで　良かったと思うけど
だけども子供のままでいられなくて
雛鳥もね勇気出して自分の羽でね　大空へと飛び立つ日が来るように
私にもね子供を卒業する時が来たの

そう時は流れてく　子供のままでいる　事がねできたなら　いいんだけれども
でも私の子供時代も終わる時が
そう雛鳥もね勇気出して羽に力込めて　羽ばたきをね繰り返して飛ぶわ
私も旅立ちをする日が来たの

子供やめる事に　未練はないか　と訊かれたなら　少しあるかもね　
だけど大人のね世界も　楽しめる事もねあるんだと　期待してるの

そうでしょ私も　雛鳥がね勇気出したように　今勇気を振り絞ってね
あの空向けて　子供を卒業する　宣言するんだからね
そう私も　今大人の世界へと　旅を始める　時が来た