(A)
月光(つきびかり)輝いている
今宵は聖なる祈り
届くだろう、君の元へ…

(B)
星の砂が降り積もり
銀色の砂漠が生まれ
月の雫が堕ちて其れは
蒼い湖を創る…
僕の心が大地ならば
君の心は湖さ

(S)
美しい光で染まった
煌びやかな一雫は
やがて溶け込むであろう
この「銀色の地平線」に…

(A)
天乃川(てんのかわ) 瞬いている
今宵は僕の祈り
届けてほしい、君の元へ…

(B)
瓶の中の結晶が幻想の色を奏で
夢を醒ましたその後(あと)に
二人を出逢わせた…
君の想いが大空ならば
僕の想いは白鳥さ

(S)
美しい景色を見下ろして
目映いひとかけらは
いずれ染まるであろう
この「銀色の砂漠」に…

(C1)
別れの時が訪れても
もう怖くはないよ…
例え離れてしまっても
この空は君の元へと続くから
   (この地平は続くから…)
(C2)
風に乗せて歌を運ぶ
一秒さえ忘れないように…
それをいつか受け取ったら
また月夜に逢おうね…
(その日まで待ち続けるから)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

【曲募集】月の砂漠

幻想的な世界観をイメージしました。
詞だけで、リズムなど決まっていないので(というか曲作れないので←)、作曲していただける方いましたら、ご一報ください!!

閲覧数:297

投稿日:2012/04/03 14:16:45

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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