捨てられた子猫
家はダンボール
待ちわびてるのは
家族か主か

待てど時が過ぎ
淋しくなるだけ
空から涙が
僕に語りかけた

魔法の光
僕を包んで
背中に羽根と
飛び立つ力得た

立ち上がる子猫
家はこの世界
待つのは終わりだ
これからを探す

夜の街が好き
孤独が癒えるの
街の街灯(がいとう)が
僕を導いてた

魔法と出会い
希望いだいて
見えた世界に
触れて喜び得た

僕は幸せを得た

すてられたこねこ
いえはだんぼーる
まちわびてるのは
かぞくかあるじか

まてどときがすぎ
さびしくなるだけ
そらからなみだが
ぼくにかたりかけた

まほうのひかり
ぼくをつつんで
せなかにはねと
とびたつちからえた

たちあがるこねこ
いえはこのせかい
まつのはおわりだ
これからをさがす

よるのまちがすき
こどくがいえるの
まちのがいとうが
ぼくをみちびいてた

まほうとであい
きぼういだいて
みえたせかいに
ふれてよろこびえた

ぼくはしあわせをえた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

魔法の涙(まほうのひかり)☆☆

捨て猫→野良猫

閲覧数:175

投稿日:2019/05/18 20:52:15

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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