舞えよ鈴の音色鳴らし扇をひらめかせ
踊れ清らかな乙女の巫女のよう舞い踊れ

神聖で清廉な少女達天女の如く
天つ風吹き閉じよ青空の雲の通い路

鹿達も踊り回って
悲しげな歌も吹き飛ばして踊る

舞えよ想いを歌にのせ記せ三十一(みそひと)文字
踊れ貴族も庶民まで歌え詠み人知らず

舞えよ太鼓に身を任せ響く笛の音色
踊れ雅楽は風に乗り白拍子(しらびょうし)舞い踊れ

千年の想いたち歌を詠み和歌いとをかし
千年後詠み継がれ思い出は永遠(とわ)に残るよ

恋歌はいつも変わらず
泣き濡れて夜を明かし君を待たむ

舞えよ手つなぎ輪になって憶良も猿丸も
踊れ現在過去未来千年先も歌う

舞えよ宴だ盛り上がれ天女も酒に酔う
踊れ酒にて夢心地羽衣の忘れ物

さあ小野小町も
ほら額田王(ぬかたのおおきみ)も
泣いてる場合じゃない
歌い踊り明かそう

舞えよ鈴の音色鳴らし扇をひらめかせ
踊れ清らかな乙女の巫女のよう舞い踊れ

舞えよ想いを歌にのせ記せ三十一(みそひと)文字
踊れ貴族も庶民まで歌え詠み人知らず

舞えよ太鼓に身を任せ響く笛の音色
踊れ雅楽は風に乗り白拍子(しらびょうし)舞い踊れ

舞えよ想いを歌にのせ記せ三十一(みそひと)文字

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

三十一文字

こと様の曲への歌詞応募です。
https://piapro.jp/t/_bWl

閲覧数:110

投稿日:2022/05/05 01:08:01

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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