End of summer


きっと僕らは忘れない
この手を放してしまっても
絵日記の1ページは
決して色褪せない

僕らが大人になる前に
拾った思い出を繋ごう
夜空に咲いた花火は
記憶の夏が終わる合図

「さよなら。」すら言えないまま
季節を駆け抜ける 刹那
僕らは手を握りあった
確かに君を感じていた

たとえ全てが移り変わって
足跡さえ見えなくても
目を閉じれば遥か彼方
あの日の夏で君が笑う


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きっとぼくらはわすれない
このてをはなしてしまあても
えにいきのいちぺえじは
けしていろあせない

ぼくらがおとなになるまえに
ひろおたおもいでをつなごう
よぞらにさいたはなびは
きおくのなつがおわるあいず

さよならすらいえないまま
きせつをかけぬける せつな
ぼくらはてをにぎりああた
たしかにきみをかんじていた

たとえすべてがうつりかわあて
あしあとさえみえなくても
めをとじればはるかかなた
あのひのなつできみがわらう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

End of summer

こまり顔さんのend of summer(ガイドメロディ有)への応募作です。

http://piapro.jp/t/u6cx

@歌詞について
ジュブナイル的な夏休みの不思議な思い出といった感じで。

閲覧数:130

投稿日:2016/12/26 08:22:52

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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