モノクロの世界で 孤独に生きる
黒の存在の僕には、白の存在の人々を見るといじめられるらしい
黒の線の先にいた僕が問いかけてきた

「白の人たちは、僕らのことが嫌いらしいよ。」

一度だけ一度だけでいい白の人とお話してみたい!
でも黒であるぼくは、会ってはいけない
どうして、どうしてだろう?どうしていけないのだろうか?

孤独に生きる僕はある日
白の人だった少女を見た。ひどく悲しんでいた。黒の人になってしまったのが とてもいやっだたのかもしれない。
僕もいつか黒になったことに絶望して生きることを諦めてしまうのかもしれない

孤独だったからわからない
考えて答えを出すって大変なんだと初めて知った
また黒の線の先にいた僕が問いかけてきた
「白だって黒と同じだよ。自由に出来るのは黒だけどね」

真っ白に輝くここはドコ
本当に来れたんだ黒の人間として生きなくていいんだ
やっと話せたやっと会えた
いつもいたあの僕はいつの間にかいなっかった。
それにきずかない俺がいた

黒の先にいた僕は真っ黒の世界で
「この心の孤独なんてに未来なんてもんはないんだよ…。」
と一人つぶやいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

モノクロで生きる少年はいつかこう思う。

白と黒の全然違う色を人と例えて書きました。
黒は、暗く・悲しい・孤独というイメージがあったので孤独な少年を主人公にしました。
白は、明るく・楽しい・友達がいっぱいみたいなイメージがあった女子のいじめをモチーフにして途中で少女を出してみました!

ずっと一人でいた少年が友達と一緒にお話をしたいという願いをかなえるお話みたいにしました。

この歌詞を気に入ってもらえればうれしいです!!

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投稿日:2017/09/12 21:53:16

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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