あなたの『好き』を着飾って笑っていた
それは偽りであってもあなたが怖くないのならそれでよかった
あなたの『好き』の木飾りがうまくなった
それはいつしか本当の自分になりつつありそれでよかった

終わり行く命に縋っては
また泣いている
きっとそれは海となっても
塩分濃度が多過ぎて何も住めやしない

終わりは始まりだとどこかで聞いたから
不謹慎と思われようが何かをしよう
あなたの分まで
死に行く命と生まれ行く命
どちらともある意味自分なんだ
何をしようか
何をして生きようか

誰かにとっては笑いごと
誰かにとっては遅すぎる
それでも進む 前へ 前へ 前へ
それでも生きろ 生きろ 生きろ

どこかの馬鹿に笑われるような顔で笑ってみようか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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笑い事日記

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投稿日:2021/07/03 09:27:51

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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