昔にあった国の王女と
とある戦士の話

1、戦士は唐突に語った
「我が愛国心次の大戦にてご覧あれ」

王女はほほんだ
「必ず帰ってくださいね」

愛せる国があるならば負けはしない

そうさ我が持つこの愛国心
あなたのため誓いましょう

私は負けない

絶対あなたが見守ることで
我が心に火を点けた

鋼の心は砕けはしないさ

2、相手の軍勢は多すぎた
「司令この戦は我が方が不利です」

戦士は語った
「我らが持つ愛国心王女に捧げよ」

兵士一同心から雄叫びをあげた

そうさ我らが愛国心
あなたのために誓いましょう

我らが砕けぬ盾となりましょう

必ずあなたのために届けましょう
絶対なる我らの勝利を

そうさ我らが持つ愛国心
あなたのために誓いましょう

我らは絶対負けない

そうさ我らが持つ愛国心
あなたのために誓いましょう

我らが砕けぬ盾となりましょう

そして必ずあなたのために届けましょう
偉大なる我らの勝利を