木陰木漏れ日が差し込んで
うらら木の葉もささらとたなびいてゆくよ
あの日の記憶を手繰り寄せ結ぶ思い出のリボンを

小春日和の蒼い空を仰ぐ尊い時間を刻むアルバム
めくる巡るめく彩りに滲むひとひらの花びら

桜の描く日々は何処か儚く消えてしまいそうで
愛しくて当たり前の日常なんて思っていたのに

いつも君を待つバス停も遥か昔のように思い出して
今も何処かで想っている淡い恋心抱いて

明日の今頃には旅立ちの歩みを迎えるのでしょう
戸惑いも不安もあるけれど連れてゆくから

春を待つ終わりも始まりの日も
ひとつだけ抱えて行こう この未来を
ひとりだって向かうよ 理想描いて
きっと君を待つ春が来るから

春を待つ終わりも始まりの日も
ひとつだけ抱えて行こう この未来を
何処にだって行けるよ 自分信じて
明日も輝ける君を信じて

理想の花を咲かせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

小春日和

Music.Lyrics:Y.Suzuki
Feat.IA ROCKS

閲覧数:91

投稿日:2019/03/14 22:08:59

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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