熱を帯びた季節は過ぎ去って
僕らだけ残った
通りには雨上がって
もう夜明け前

これまでの二人
知らず知らずに傷つけあったとしても
君を愛してると誓う
もう朝日が昇る

いま光の中を飛んで進んでゆく
何も無いまぶしい世界を

どれくらいの時をさまよって
もう戻れない
でも二人は寄り添って
呆れるほどキスした


駆け抜けた季節に逆らって
日々は意味を持った
未来からの迎えは
まだ来ないまま

醒めない夢を見て
あり得ないシナリオで過ぎてく日々の中で
君の手を強く握る
今風向きが変わる

あの星屑の中飛んで泳いでゆく
何もかも消え行く世界

歌うたいの声に目を瞑って
こぼれた涙ぬぐって
また僕らは笑いあって
呆れるほどキスした
呆れるほどキスした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

statice

以前は英語詞でしたが日本語詞に変更しました

2017 ジャズコンピCD「丼 MEAN A THING」参加曲です。

閲覧数:401

投稿日:2017/12/26 20:34:01

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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