【コラボに】月下奇談【投稿】

投稿日:2011/06/25 23:59:17 | 文字数:761文字 | 閲覧数:301 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン

ライセンス:

力尽きたので後日解説載せます。

訂正とか出来るように、自分とこでの投稿です。

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シナリオ版

http://piapro.jp/content/?id=5kdt0ar34vpe2um8&piapro=5ad64f5f7ef74e5f1200aadef7471624


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かな表記のっけましたー前バージョンで見られますー

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TEXT
 

【前奏】
雪、浮き、泣き
咲き、焚き、散れ
送り日の 群雲(むらくも)の緋と
くぐれぬ 鳥居に 啼く鬼と

【壱】

昔むかしの 山深く
空に見惚れて 花に酔う
淡い色様(しきざま) 愛で暮らす
醜い 一人の 壺造り 


ある日春吹く 真夜中に
女一人 糧(かて) 携えて
「此処に 置いて くれぬか」と
男の元に 住み着いた


なにくれ 世話する 女には
般若の お面が 張り付いて
「醜い 俺には 似合いか」と
男は そのまま 受け入れた

【弐】

ある夏夜話(よわ)の 黄味づいた
水の盆月 青に濡れ
砕け歪む 地に還る
壺らに 男は 地に崩る(くずる)


白玉焦がる 痘痕面(あばたづら)
濡れ流るる 髪 夢とした
「夢を 見るも 赦さぬか」
欠片握りて 男は臥す


傍ら 黙した 女には
般若の お面が 笑い顔
「醜い お前も 笑うか」と
男は そのまま 咽び泣く

【参】

月影が冴え 綾錦
囀り(さえずり)は虫 朽ち葉山
朱に負けぬ 炎(ほむら)焚き
夢色 紡いで 我が身とす


「お前どうして 此処に在る?」
男 女の 手を取りて
「お前さまよ 今更よ」
女 男に 袖を振る

A´
「ついに飽きたか お前さま」
般若お面は 微笑むが
「いいや何故だか 懐かしい」
この頃 この日に その面を


舞い上がる花 否、椛(もみじ)
風に紛れ 君 姿散る
見えぬ 面 声音だけ
「あの日お前が 棄てたのだ」

鬼殺しの 笛が鳴る


憎しや 憎しや 我が姿
呪うわ 呪うわ 今生よ

…なれども どうして 捨てきれぬ
我が目に この世は 美しい


【後奏】
雪、憂き、浮き
冷め、覚め(ざめ)、咲け
送り人 村疎う者(うとうもの)
交ざれぬ(まざれぬ) 人ら見送る 鬼  

一色=いっしき
美しい言葉を泥臭く、吐いた言葉に貴さを

まいりすと。

http://www.nicovideo.jp/mylist/23916419
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdYqNhjbUrkB0g9VOZpMJzHphiJNQPpPZ

ついったー

@IsshikiAlto

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作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    むずかすぃ(・・)

    なんかどうしても和物は暗くなりますねww

    とりあえず一つは、前奏後奏の末尾は「鬼」で合わせるのが好きなんですがどうでしょう?

    2011/01/10 15:44:33 From  らいご

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    メッセージのお返し

    シナリオ作ってから歌詞書きしたので、コレだけだとひっじょーに分かりにくいですよね、すみません。
    ちょっとレポートで時間取れないので(今月末テスト)、取れ次第歌詞に対応させたシナリオ上げます。

    前奏の鬼の様子の理由を後奏で説明する構成にしたかったんですけど、文字数を合わせなかったので繋がりがなくなっちゃったんです。イマイチ自分で納得行くまで練りきっていなかったのでご指摘ありがとうございます―。
    末尾を揃える形でもう一度練ってみます。

    2011/01/12 10:02:29 一色

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