ボクがもっと 強かったなら
君のコト 守ってあげられたのに な





古いアルバムの中で 笑う君は
もういない


キミガイナイコト シンジタクナクテ


もうイナイ 君の面影探して
夜の街 さまよい歩いた


君が大好きだった 公園のブランコ
ソコに行ったら 君に会える気がした


根拠のナイこの オモイ
所詮コレは ボクノネガイ
だけどもう少し 浸らせて
君との 楽しかったオモイデに 






君がくれたヒマワリ それが枯れた
その日に


キミハイナクナッタ イッテシマッタ


ボクは気付いて あげられなかった
あんなに 苦しんでいたのに


君が大好きだった 公園のブランコ
ソコに行ったら 君に会える気がして


満たされナイこの ココロ
悪いのは ボクナノニナ
だけどもう少し 泣いていい?
このココロみたされる 時まで


ホントは
ボクに 涙流す
資格なんて ないんだから
ボクは 君のコト
助けてあげられなかったのだから



あの時 あの瞬間
ボクに少しでも
勇気があって
君のコト守れたら

君はいまも笑って いたのかな?


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

もしもボクが

美亜の作品です。
悲しいお話。


いじめが原因で自ら命を絶った 親友。
あの時 あの瞬間 もし自分が
もっと 強かったなら
親友を 守れた。

そう後悔する 女の子をイメージして書いてみました。

美亜の中では 

親友=ミク
ボク=リン

っていイメージして見ました。

考えてるトキに ミクとリン の可愛らしい 絵を見て
悪いことしたなぁ・・・
って思いましたww

ごめんね リンさん ミクさん ><

閲覧数:358

投稿日:2011/07/22 17:11:42

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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