★家臣 ☆姫

この想いなど消えてしまえ それが叶わぬ願いならば

桜舞う時代(とき)は乱世 唄の国
そなた(こなた)は二の姫 そなた(こなた)は家臣
許されぬ恋心は何時からか


☆初めてあったあの方は 我が許嫁の友でした
☆心奪われたが 許嫁なればよかったものを

☆上弦の月昇る頃 風に乗って聞こえた笛の音
☆誰を想いて奏でしものか

どうか誰もこの想い知らぬまま 日々が過ぎて行きますよう
叶うならばこの想い 消えてしまいますよう


★想い寄せる彼(か)の姫は 我が主の北の方
★知られてはならぬ横恋 慕止むことはなく

★星の瞬き月の光 姫を想い奏でし笛の音
★誰か秘め事に気付かんや

どうか誰もこの想い知らぬまま 日々が過ぎて行きますよう
叶うならばこの想い 消えてしまいますよう


この想いなど消えてしまえ それが叶わぬ願いならば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【こらぼ】儚歌流物語 姫恋編

コラボご縁あって作ろうとしている【禁断の恋】らしき曲の歌詞。詞を先に作ったほうがイメージしやすいかもと思って触りを書いてみたら……

がくぽが殿でなくてすみません。KAITOマスターになったので配役代えようかな……


前編という事は後編もある訳で……後編はなぜかルートが分岐する訳で。
とりあえず、前編の仮オケ作成がんばります。


追記 2011/7/3
だいぶ間が空きましたがなんとか形になりつつあります。
KAITOマスターになったので、家臣はKAITOにしました。

閲覧数:326

投稿日:2011/07/03 21:38:16

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • 志真@さね

    実はこの続きを2パターン考えております。
    ★一つは、国が攻められてKAITOはがくぽに姫を託して出陣。戦は青(KAITO)の国がなんとか凌いで終わるも、逃がした姫の所在は知れず、逃げる途中で打たれた扱いになる。しかし、実はKAITOは二人の気持ちを知っていて、あえて二人を…。
    ★もう一つは、想いあってることを互いに知ってしまった2人は、それでも国のため夫、主に仕えることを決める。しかし、偶然にも想いあってるということを知ってしまったKAITOが激怒。がくぽ手打ち。……ちょっとヤンデレ?


    …というやりとりがありました。

    2008/10/17 23:56:05

  • さくらぱんだ

    さくらぱんだ

    ご意見・ご感想

    コラボのメッセージを拝見して馳せ参じてまいりました!
    早速拝読させていただいた感想なのですが・・禁断&悲恋キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!
    しかもみくぽで悲恋と考えた時に自分も妄想したミクは姫でがくぽは家臣・・。
    本当にどうしてこうも自分の好みをジャストミートするのか・・。志真さん大好きです(*´q`*)
    これはKAITOが藩主ということですよね。当て馬の意味がよくわかりましたww

    ミクとがくぽが初めて顔合わせをした時の絡み合う視線だとか、がくぽの奏でる笙(と勝手に妄想w)の音、ミクとがくぽが互いを想いながら眺めているであろう一つの月を歌詞から想像しては悶えました(*ノ∀ノ)

    自分の欲を出させていただくと、二人が密かに想い合ってるのみから一歩踏み込んで、互いの気持ちがさらに高まる出来事が起きたり、いっそのこと気持ちを知って手に手を取り合い駆け落ちしようとするも失敗してどちらかが死んでしまうなんてのもいいのでは、と思います。
    しかしそこまでは行き過ぎな感もありますかね・・。それに曲としては長くなりすぎてしまうやも(-公- )
    すみません、素人意見なのでスルーしていただいて構いません(;´Д`)ノ

    このままの歌詞も十分素晴らしいので完成を楽しみにしております(人´∀`).☆.。.:*

    2008/10/15 16:55:37

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