退屈な昼下がり
窓の外をぼんやり
眺めていたら
誰かと目が合ったから
やめた

寝っころがって
天井と睨めっこ
決着はまだ
どちらも笑わない
小さな不安が
大きくなる前に
立ち上がって
ほら風が舞って
ふと思ったコト!

この町で一番高いとこに行こう
何も持たずに部屋を飛び出した
ここからも見えるあの丘の頂上まで
自転車を漕ぎ出した

最初はまだ穏やか
段々急になって
息が荒れても
押して歩くのはなんか悔しくてさ

必死に漕いで
向かい風を受けて
ゴールはまだ
どこまで続くのか
小さな不安は
大事に持っておいて
あ!
すれ違った
ほら風に乗って
駆ける青いトリ!

この町で一番高いとこに行こう
曲がりくねった坂が待ち構えて
その先に見えるあの丘の頂上まで
残り後もうすぐだ

この町で一番高いとこについたら
さっきよりずっと低いとこにいる太陽が
夕陽に変わる

この町で一番高いとこからの
景色は今見ても懐かしくて
そのことにやけに安心して思わず
小さく笑い出した

夕日に染まる丘で



【パート分け歌詞】

※ハモってるところは「(主旋律・ハモリ)」のように表記

(コト)退屈な昼下がり
(コト)窓の外をぼんやり
(コト)眺めていたら
(コト)誰かと目が合ったから
(コト・トリ)やめた

(トリ)寝っころがって
(コト)天井と睨めっこ
(トリ)決着はまだ
(コト)どちらも笑わない
(トリ)小さな不安が
(コト)大きくなる(コト・トリ)前に
(コト・トリ)立ち上がって
(コト・トリ)ほら風が舞って
(コト・トリ)ふと思ったコト!

(コト・トリ)この町で一番高いとこに行こう
(コト・トリ)何も持たずに部屋を飛び出した
(コト・トリ)ここからも見えるあの丘の頂上まで
(コト・トリ)自転車を漕ぎ出した

(トリ)最初はまだ穏やか
(トリ)段々急になって
(トリ)息が荒れても
(トリ)押して歩くのはなんか(トリ・コト)悔しくてさ

(コト)必死に漕いで
(トリ)向かい風を受けて
(コト)ゴールはまだ
(トリ)どこまで続くのか
(コト)小さな不安は
(トリ)大事に持っておいて
(コト)あ!
(トリ・コト)すれ違った
(トリ・コト)ほら風に乗って
(トリ・コト)駆ける青いトリ!

(トリ)この町で一番高いとこに行こう
(トリ)曲がりくねった坂が待ち構えて
(トリ)その先に見えるあの丘の頂上まで
(トリ)残り後もうすぐだ

(トリ)この町で一番高いとこについたら
(ユニゾン)さっきよりずっと低いとこにいる太陽が
(コト・トリ)夕陽に変わる

(コト・トリ)この町で一番高いとこからの
(コト・トリ)景色は今見ても懐かしくて
(コト・トリ)そのことにやけに安心して思わず
(コト・トリ)小さく笑い出した

(コト・トリ)夕日に染まる丘で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夕待ヶ丘

夕待ヶ丘(ゆうまちがおか)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27090729
の歌詞です。

おまけでパート分け歌詞も用意しました。

閲覧数:139

投稿日:2015/09/05 21:21:26

文字数:1,179文字

カテゴリ:歌詞

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