夕暮れに黄昏る僕を 風はいつも優しい匂いで包んでく
命が脆すぎるせいで 瓦礫の中埋もれた愛しさが手放せない

街に迫る絶望の波 僕らは強がりでも笑おう

僕らの愛したこの町を一緒に眺めよう
塔の上から見下ろして 声を響かせよう
牢獄の上で眠ろうよ サロニカ
朝日が海を照らすのが見えるかな 


煙と悲しみの日々を 僕らいつか明るい光で忘れてく
牢獄も瓦礫の海も 街の人の命に溶け込んで生まれ変わる

街に寄せる平穏の波 僕らは生きているから笑おう

僕らの愛したこの町を一緒に眺めよう
塔の上から見下ろして 声を響かせよう
牢獄の上で歌おうよ サロニカ
夜風が歌を運ぶのが聞けるかな

僕らの愛したこの町を一緒に眺めよう
塔の上から見下ろして 声を響かせよう
牢獄の上で眠ろうよ サロニカ
朝日が海を照らすのが見えるかな
明日の笑い声を夢に見よう
僕らの日々は 街は生きている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

サロニカ 歌詞

ぜひ歌ってください。

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投稿日:2023/11/19 15:14:37

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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