こんな風に 一人で夜を過ごすなんて
哀空も暮れる あの頃は知らなかった
携帯電話にも LINEは久しくない
愛さえもくれる なんて信じていたね

緑ヶ丘の公園で 落ち合った冬の昼間
顔さえも覚えていない 覚えていない

だから 町田のあの話を君には絶対に
しないで居よう 墓までのランデブー
町田のあの喫茶店を 知っていた訳は
偶然だよ いや寧ろ知らなかったんだ
ねえ そういうことにしておきたいな


あんな風に 二人で朝を迎えるなんて
霜焼けも腫れる 今も大事にしたいよ
予定の無い時の サインなら平仮名で
朝焼けも映える この街で愛している

矢部駅で意味もなく 降りた18の夜
家なんて覚えていない 覚えていない

だから 町田のあの話を君には絶対に
したくないよ 来世までのランデブー
町田のあの焼鳥屋を 知っていた訳は
当然だろう 君の為に調べていたんだ
ねえ そういうことにしておきたいな

だから 町田のあの話を僕には絶対に
聞かないでよ 生命限りのランデブー
町田のあの仲通りを 覚えていた訳は
移り気じゃない 君と会うためだった
ねえ そういうことにしてくれないか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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町田のあの話を君には絶対にしない

ABSABS S

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投稿日:2019/09/24 01:14:55

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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