【猫村いろは】私はライニャ【オリジナル曲】

チェンバロによるミニマリズム＋ポルトガル・アフリカ辺りのパーカッションで、無国籍な音楽を目指す。

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経過：

2016年2月
自分の音楽コレクションに8分の5拍子の歌ものがないので自分で考える。

3月25日
Take3。歌詞に困っていたところ、思いがけず応募があったので、歌にとりかかる（ありがとうございました！）。

4月8日
BPMを134.33に変更。
一ヶ所を除いて歌詞を完成させ、歌声もほとんど入力する。
アリとも蝶々ともつかぬ、架空の昆虫の結婚飛行のストーリー。

4月12日
Take5。いったん完成とし、映像を考える。これ以降は枝葉末節しか変更はなく、骨子は同じ。5/14誕生日の投稿を目指す。

5月14日
いろいろ力不足を感じつつも動画を投稿する。

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歌詞：

今宵踊り始まる　流れ出すチューン
ただゆらりゆらりと舞う　私はライニャ

一人彷徨いながら　絡まるメロディ、
響き合うリズムに乗せ　私はライニャ

月の静かな野原　響く羽の音
この姿求めて集う　青い眼差し

いついつまでも踊れ　時を忘れて
その鼓動鳴り終わるまで　地に果てるまで

"Vamos dançar?"とふと声が…
今夜は祭りのとき
運命の交わるとき
踊りあかそう　朝日はあなたに合わない…

それは刹那の運命　なぜなら私…
愛と死の鱗粉まとう　紅色ライニャ

ナナナ…
ナナナ…
さようなら　愛しき人
私はライニャ　月夜のライニャ