君の息が残る
世界は回る何時だって
僕らを落とさないよう
少しずつ愛して

僕が立つアスファルト
此処はほら真実の上
本当の中心には
触れもしないのさ

心が
痛んだ
ばれないように
逃げ出そうともがいた心(じぶん)は
身体(じぶん)に強く抱き殺された

何度目かの後悔
ごめんね本当は知ってて
ついた嘘なんだ

泣いても
泣いても
許しはしない
そんな君だからついた嘘が
真実を明す術を囁いた


君の息がかかる
世界は回る何時だって
僕らを逃がさないよう
少しずつ愛して


君の息が残る
世界は回る何時だって
僕らを落とさないよう
少しずつ愛した



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君が愛していた


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投稿日:2009/11/15 00:27:22

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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