ジャケット

00:00 / 03:51

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

河口風景 【夏】

いまを去ること○○年前、私がまだ高校生だったころ。(T_T)

部活動(化学部でした)の一環で、近くの川の上流から河口まで、一定の距離をおいて川の水を採集し、その塩分濃度を中心にした水質の調査をする、といったことをやりました。

朝、上流からはじめて海に臨む河口まで来た頃には、時既に夕方。最後の水の採取をして、しばらく仲間と「ぼー」っとしていると、あたりは夕焼けにつつまれてゆきました。

その時、その場で思いついたのが、はじめのフレーズ「君はひとりで かわをみていた ずっとこれからもこのままだと そうしてつぶやいていた」でした。

家に帰ってから、ギターを弾きつつ曲にまとめました。よく忘れなかったものです。

今では、30分前に思いついたフレーズを必死に思い出そうとしても、思い出せないことがしばしば。(^^;)

暑い夏の日の、夕日の沈む海を臨む河口の、別れの曲です。
(あしひきの ながどりの尾の しだり尾の~)(^^;)

閲覧数:910

投稿日:2008/06/24 00:18:18

長さ:03:51

ファイルサイズ:3.5MB

カテゴリ:音楽

  • コメント1

  • 関連動画2

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    笛の音色がのどかな雰囲気を出してくれていますね。
    ホーンが夕日っぽいなと思ったら、本当に夕方のシーンに移行しましたね。ぴったりの演出だと思います。
    歌詞ですが、風が吹いて口笛がかすれた、というあたりが好きです。様子が目に浮かぶようで。
    ラストの3:18あたりから、例の音の乱れがありますが、wavに書き出したあとでテンポ調整をしていませんか?

    2008/11/11 19:38:34

クリップボードにコピーしました