<前>
開かないカーテン小窓に一つ

見えない天井外側空想

<Aメロ>
アンテナさえぎる鋼鉄カーテン

なんてさ例えて虚しくなる

テレビは映るんだ今やデジタルで

地下茎伸びてく長く長く


握りしめた手を開いて

解き放って ダイブだ 未踏の空気に

<Aサビ>
踏み出せ 居場所を抜け出してあぁ

こんなもんか 世界すらあざ笑え

交差点 屋根の上を駆け抜けあぁ

それじゃ失礼 キミの頭上を飛び越える


<Bメロ>
視界をさえぎる鋼鉄カーテン

なんてさいつものことホコリも積もる


<間奏とかの後>
あぁ気付いちゃったかい

カーテンに見えるだろう

何を隠そうボクの心は開かない

<Bサビ>
押し出せ いま一つ好きになれない自分を

そんなもんだ この脚が衰えてしまうだろ

通過点 どれだけ過ぎ去ったんだ

それじゃ失礼 新月まで目指し飛ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鋼鉄カーテン

部屋にある、今では使わなくなった小型アンテナとその先にあるカーテンを見て書きました。
レッドブルを飲んで若干のハイテンションを覚えた今だからこそ書けたかなというところです・・・w
普段はもっとファンタジーな歌詞を書いている気がします。
これは消さずに置いておきますので、もし何かに使われることがございましたらメッセージを一つお願いいたしますw

閲覧数:206

投稿日:2012/09/23 20:54:53

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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