てのひらの中の小さな友達
本当は世界に 張り巡らされた嘘
今この声に応えているのは
浮遊する記録 予測変換の愛
僕らは知っている 涙溢れても
相変わらず 腹が減ることも
その小さな友達には
見えない熱い傷も
狭い部屋に隠れたまま
みんなに会いにいけるなら
ふっと消えたいなんて思ったりしないはず
毛布にくるまりながら
冒険しているときのような
無意味だけど楽しい毎日が続けばいいのに
♪
その箱に 逃げ出したままで
星空も花も 本物の現在(いま)も
そこにないままで
僕は本当は分かってるよ
弱虫な僕は嘘つきで
仮想空間無限回廊の鍵はいつも開かない
本当のこと少し見せたら
みんな逃げてしまうかも
だから怖くて口を閉ざしてしまうから
きっとずっと世界に
ログインできないバグだ
笑えなくって 気がつく
閉じ込められたままの フリをした僕
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