穢していた かつての姿はない
遠のいた貴方は何処へ往く
答えて とっておきの賞賛は
どちらへ伝えれば 気が済むの

形骸化したすべてが空に消え
夕立の真中で雨を潰す
思えば ぼったくりの憐憫に
対価を払ってもいなかった

有象無象 空想夢想
至る固執も 抱く期待もない
お前がいるんだ この花の中には
僕が造ったキミは居ない

ああ変わったんだ もう 分かったんだ
縛る資格も拒む理由もない
浅葱を澄ませた 名前がなくたって
僕は覚えているからさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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obSEESion 歌詞

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投稿日:2021/05/09 18:04:18

文字数:223文字

カテゴリ:歌詞

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