キミサガシ
投稿日:2012/04/11 21:36:55 | 文字数:967文字 | 閲覧数:124 | カテゴリ:歌詞
長い……駄作
S
舞い散った桜に 映った君の瞳を
さがして さがして
A
全て わかんないようなフリして
遠く 別のどこかの景色のよう
声が 聞こえる、決まった応対で
ルーチンワークこなすだけ
今日も 君を見つめ安堵する今日で
明日も 君を見つけ安堵するようで
声が 聞こえる、後悔はしてないよ
自分で選んだ結末
B
同じカタチの雲は 2つもない
広い空見上げて
同じカタチのセカイ 守ろうとした
君がいないと気づいた
あの日から
S
飛び散った記憶に 残った君の香りを
決して消し去らないようにと
さまよった季節に 映ったあの日の桜
きれいで きれいで
飛び乗ったセカイに 創った小さな檻(おり)を
全力で守ろうとした
ただずっと隣に 座ってた君のぬくもり
いかないで いかないで
A
全て 同じこと繰り返す日々
そこに 近いようで手は届かない
声が あの日と全く変わらない
だけど大きな穴がある
今日も 君がいるセカイの欺瞞(ぎまん)を
明日も 何事もなく過ごしていくの
声が 聞こえない、心を閉ざした
そっと自分に問いかける
B
君がいない景色に 色なんて無い
暗い空見上げて
同じカタチのセカイ 別の何かを
大事そうに抱えてた
あの日から
S
まっしろな記憶に 探した君の未来を
なんて描けはしなかった
過ぎ去った季節に 止まったあの日の時計
つらくて つらくて
飛び乗ったセカイの 未来を見てみたいから
全力で守ろうとした
ただずっと隣に 座ってたかったのに
いかないで いかないで
C
君がいた季節 繰り返した
どうしたって未来 そこには無くて
君がいた季節 桜よ永遠に
なんて思った日もあった
君がいた季節 巻き戻した
どうしたって君を 連れて行きたくて
それならば交渉 桜は散る頃
そして時計は動き出す
S
切り取ったセカイに 残された泣いてる君
そっとつないだこの右手を
忘れないでずっと 笑ってあの日のように
動いて 動いて
大S
閉じきったセカイに 残された独りぼっち
そっと思った君の笑顔を
そのためならば 染まったこの目の奥に
この命 それさえ
巡りくる季節に 映った君の瞳を
探してずっと探して続けて
色づいた景色 笑ったあの日のままで
やっと みつけた
作品へのコメント1
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ボカロ大好き高校2年生です
主に歌詞をかこうと思っています
依頼いただければストーリー性あるもの、ないもの、どんな歌詞でも書かせていただきます
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サムネイラストはきゅーぶ様です