last summer
前の夏休み始めの日
君と出逢った
無愛想だけど優しい君
迷子になって泣いてた僕に
アイスをくれた
僕と君は遊んだ
夕日が見えた時
“明日もあの海で待ってる”
そう言って綺麗な貝殻をくれた
僕と君だけの約束
その日から君を待ち続けた
眩むような日差しの夏の中で
2つのアイスを買って
夕日が見えるまで
あの海で待った
君はどこにいるのかな
影を見つめて
“私はいるよ”と
会えない君に謳う
一度だけでもいい
もう一度会いたいよ
そして最後の夏休みの日
いつも通りにアイスを買って
道路の向こうにある
海を目指した
その時見た
向こうに君の後ろ姿
僕は飛び出した
君から貰った貝殻も持って
海に駆け出した
君にやっと会えたよ
影を見つめて
“私はいるよ”と
会えた君に謳う
ねえ、どうして?
また会えたのに
君は泣いているの?
セミが煩い暑い朝
ベッドの上で目が覚めた
今日は約束して一年目
夏休み最初の日
君があの時くれた
アイスを買う
店のラジオで
君は死んだと知って
君から貰った貝殻は
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手から落ちて
割れた
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