積もる白に佇む青が映えて
それはまるで 氷に命が宿ったような
冷たい だた冷たいその手を取るのだ


積もる白を赤い跡が這って
最期はせめて 温もりを求めるように
冷たい ただ冷たい息を吐くのだ


ああ

ああ


これからどうすればいいのか
それでもまだ分からなかった
傍らに転がるボーガンの
赤い切っ先を向けて
さあ
答えを見つけよう



積もる白に薔薇が二輪咲いて
それでもまるで初めから何もなかったように
右手の だた冷たい矢尻を取るのだ


そして
積もる白に佇む青が映えて
それはまるで 氷に命が宿ったような
冷たい ただ冷たいその目が合うのだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

積もる白と青い少女

これまたイミフな世界観です
作者ですら解説求

解釈が分かれるところですね。
コメントいただけると嬉しいです!

こんなんだけど、曲つけてくれる人募集中でっす!(*゜▽゜)ノ

閲覧数:143

投稿日:2017/03/29 13:10:59

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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