(サビ)

午前3時すぎの空

ここでは星も見えやしない

薄い雲がまた通り過ぎてゆく

特に何もない

眠れぬ夜に思うこと




(Aメロ)

見上げるばかりの目標に

いつか疲れ果てた僕の身体

輝くものは何もない

今見上げるこの空に

僕は何を映そうか


「明日のことを考えよう」

『特にすることなんてない』

「昨日のことを思い出そう」

『特に何かあったかな?』


(サビ)

ただただ過ぎてゆく日々

今では今日も見えやしない

通り雨がもう僕を置いてゆく

特に誰もない

眠れぬ夜は一人だけ




(Bメロ)

とりあえず今日を生きていこう

眠れぬ夜に思うこと

それでも僕らは生きている




(サビ)

午前3時すぎの空

ここでは星も見えやしない

薄い雲がまた通り過ぎてゆく

特に何もない

眠れぬ夜に思うこと



午前6時すぎの空

ここでは朝日も見えやしない

薄いあかりまた包み込んでゆく

少しあたたかい

目覚めた朝に思ったこと
 
 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

眠れぬ夜に思うこと

空を見上げて


曲募集中です。
文字調整や削ることもできるので、気軽に声をかけてください。
よろしくお願いします!

閲覧数:120

投稿日:2014/06/24 14:33:45

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました