ひとりぼっちの 日曜の朝に 
三日間待った 「めし」の時間ニャ
お腹がすいて 倒れちゃいそう
もうすぐ君が 旅行帰りや!

帰ってきたら甘えてやろう ひさしぶりの君の胸に♪だけど

 時間だけが過ぎてくだけて 君の姿 まだ見えないな
  ずっとずっとつまらないのよ 早く早く帰ってきて
  部屋にひとり子猫一匹 瞳とじて毛布の中
  ずっとずっとつまんないのよ 早く早くかえってこい!!

明るい日射し もう昼過ぎだ
なのにアルジはまだ戻らない

三日分の「めし」ももう底尽きた
三日分の水も もう底尽きた

帰ってきても無視してやろう アンタの顔はもう見たくない

 ちょっと私だって生き物なのよ時間厳守しっかりしてよ
  ずっとずっと待ちくたびれて 力つきて声が出ない
  部屋にひとり子猫一匹 瞳とじて毛布の中
  ずっとずっと待ちくたびれて つかれちゃった もう動けない

窓の外が 夕焼け色に 染まったとき ドアの音が「パタリ」

 駆け寄ってくアルジの姿 「ごめん」と言い頭を撫でる
  人間って自分勝手ね このギャップが嫌になるよ
  なのになぜか君を見てると 私の喉 ゴロゴロ鳴った
  アンタなんか嫌いだけどね 今日の所は許してやる!!

  ずっとずっと見つめていたい ずっとずっと甘えていたい

  ずっとずっと一緒にいたい ずっとずっと一緒にいて

  部屋にふたりアルジと子猫 二人だけの御飯の時間

  ずっとずっと見つめていてね ずっとずっと甘えさせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ろんり~きゃっと

この歌詞は昔、バンド時代に実際にやっていたものです。
同時は A.L.Cというタイトルでした。
(A Lonely Catの略)
留守番している猫をイメージして作りました。
当時猫を飼っていたんですが、旅行で一度3日家をあけたことがあったんです。
それで、こんなかんじかな~って(笑)
本では、「ねこは3日くらいなら家においていても平気」って書いてあったんで
預けませんでした・・・

閲覧数:77

投稿日:2009/05/24 14:11:25

文字数:641文字

カテゴリ:歌詞

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