『前よりもっと好きになったよ だからずっと』

きれいな黒髪 しなやかな指 澄んだ瞳 優しい心遣い
2軒隣のいわゆる幼馴染
顔がかわいいとか スタイルいいとか 真逆だけど
そういうことじゃなくて
どこが好きかと聞かれても自分でもわからないけど

『前からずっと好きだったんだ だからいつもそばにいて』
そんな言葉も意味をなくした もう昔の僕じゃない

やっと決心した告白 狙うは放課後 家への帰り道の途中
でも気がつけばあなたの家の前で
『ねえ、あのね、ちょっと大切な話聞いてくれる?
伝えたいことがあるの』
あなたの名前を呼ぶけど恥ずかしくて逃げだしたい

『前からずっと好きだったんだ だから僕のそばにいて』
長い間温めてた言葉があなたの鼓膜をゆらす

僕の顔が赤いのは夕陽のせいじゃないけど
あなたの顔が赤いのは全部夕陽のせい?

―はじめて知ったあなたの気持ち
こぼれた一つの雫
私はずっとあなたのことが―

前よりもっと好きになったよ だからずっとそばにいたい
今日も明日もそれから先も

これからもずっと好きでありたい 二人ずっとそばにいよう
雨の夜も雪の朝も 二人はこれから先も どんなときだって一緒

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

太陽が沈むまで 歌詞

「太陽が沈むまで」の歌詞です。

閲覧数:695

投稿日:2020/06/09 20:44:15

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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