誘うような香りがほのか 灯りは
とまどいの あなたを照らす 微かに 

生まれたまんまで 瞳を見つめて
触って 濡らして  唇 重ねて

こぼれている 満月の影で
ただ忘れて 私に 甘えて
 

隙間から夜風が撫でる 冷めない
とまどいを捨て去りながら 激しく

吐息と 吐息を 互いに奏でて
いまさら このまま 奈落の底まで

秘密にして 一夜(ひとよ)の過ち
朝になれば 私は 消えるわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月下美人

満月の夜にだけ花を咲かせると言われる、月下美人・・・。

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投稿日:2018/11/21 18:30:40

文字数:195文字

カテゴリ:歌詞

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