空に託した夢 ふわり、飛び立つ僕の羽音
高く高く高くもっと遠く 君のそばへ
君と歩いた道、ふらり、立ち寄った公園の中
飛び立つと決めた君の肩に、淡く、白い翼
ただ付いていく度に落っこちて
一人飛べる力があれば
また、遠ざかる君の現在地
近く 遠くても 「君のそばに」
涙を紡いでく 空の長靴
いつか 僕らの夢物語
遠く揺らいでく 君を追って
いつか飛びたてる日が来るまで
永久に紡いだ唄 一人飛び出す夢の羽音
強く強く強くもっと遠く 羽ばたいてゆけ
どうにか捉えた道 君の背中はただ遠く寂しく
想うだけじゃ進めなくて 僕に飛べるような翼はまだ
ふと気付けばもう 前も見えなくて
僕は一人残されたまま
まだ遠ざかる旅の終着点
低く 飛べずとも 「僕はここに」
想いを繋いでく 空の長靴
いつか 僕らの 夢 影送り
高く揺らいでく 君を追って
今も飛びたてる日を夢見て
「ねぇ」
まだ見えてこないよ
空の色 君の影さえ
こんなに遠く遠くの青空
あの空の果てを見たのに
空に託した夢の欠片に
遠くの君の背中が見える
涙を紡いでく 夢の長靴
誓う 心に 旅立ちの唄
いつかの空 君の背を追った
僕は君といた夢の先を
翼を背負ってく 君もずっと
一人 いつかの夢物語
低く揺らいでた僕にだって
いつか飛び立てる日が来るまで
空に託した夢 ふわり、飛び立つ僕の羽音
高く高く高くもっと遠く 君のそばへ あぁ
空唄
歌詞です。http://piapro.jp/t/yf8J または
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17428396 で聞けます。
ブクマつながり
もっと見る一年 君のそば 一人笑う僕
遠く離れた 駅の下
百年先までも 想い変わらずと
くるくる廻る 汽車の狭間の先を
三年前 息も掻き消す蒸気に
からから伸ばす 赤の手紙
連れ立って旅立つ 僕の心には
帰ると決めた君への誓いだけを
まだこんな唄を歌ってみても
届くことは無いと知ってるのさ...サヨナラロックバレット
n-buna
揺れた言葉だけ 宇宙の彼方 君と二人きり
笑った星の隅 届けば良いと 暮れてく心に 愛の唄を
指先の空に 君の声が 耳元を通して
未来の光だけ 君に告げる 遠く離れれば また
ねぇ、何光年なんて きみじゃ まだ
飛ぶ前に言わなくちゃ、なんて もう分かってる
でもね、こんなバイバイじゃ ダメなんて知っ...モノクロライド
n-buna
重ねてもう一回 空を見てる
届いた音声が耳を揺らす
ずっと隠していた言葉一つ
飲み込む音が揺れて消えた
繋ぐだけ増える後悔だけで
沈むのはちょっと無理みたいで
まだ、君に、まだ、言えない気持ちさえ消せればいいのにな
バラバラバイバイ 愛ないないまま
夕暮れ 後悔を
待つだけ待ってた 最上階...夕暮れ後悔、君と僕
n-buna
ハロー バイバイ 待って じゃあね
ってこの街が暮れてゆく
そっと俯いた 帰りの道
泣き虫な君の声が ずっと
振り返ってく 夕暮れ坂
赤に染まる町並みの色は
重なり被ってく 君の描いた
僕らの心の形 だっけ
泣き止んだ 後に見えた
夕焼け空の中に ...さよならバイバイ、またいつか
n-buna
あー、心の奥に隠してたのにな
ってさ、なんだと想う? 君に届きはしない唄
ねぇ、僕の言葉 君に聞こえてる?
あれ遠くにいたの? 君の話す声
まだ 話が あぁ
君の声 僕の唄
届くまで止まるまで
嘘吐きな弱虫な
僕が作った 愛の言葉
あー、心の奥に沈んでたのかな...アリストラスト
n-buna
まだ夢見てる様な君のさ 心に今繋いでくように
僕らを揺らしていたあの後悔 もう一回 もういいかい ずっと
表面上なんて 君が夢を梳く この空にそっと星を探す
泣いてるようだって でも言えないもんでしょう?
ずっと好いてるような痛みで君を見てる
十秒間じゃ足りなくて 君に隠した言葉さえ
言えないまま...僕らの航海フォトグラフィー
n-buna
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