幼気な夜に連れ去って
実態の無い檻にずっと消えたまま
サイケなネオン見渡して
辛くなって独りかき消すホール

らったった痛いな嘘も消え去って
期待だってしたい鳴く電話も
大体海に広がって
口約束で切った秘密

きっと知らない叫ぶビルディング
(聞かせて 直ぐに 直ぐに)
本当は色褪せた テレビの音
(教えて 続き 続き)

うるさい足音と 遠い声 交差する
汚い ノイズに消える
今日までと 信号に 気がついて
ほら、すぐ、君の前に
居るから

一向に愛 僕らずっと待って
肢体の無い 二人で屋根の上に
ライトナイト 空を見渡して
暗い夜に 洞窟に吸い込まれ
タイトな風を装って
奇怪だって事態 忘れかけた
ガイドも 夜は眩しくて
誰も通らない午前二時

街灯と月明かり 切り裂いて
見えない 影に紛れた
今までと 路地裏に 逃げ込んで
ほら 今 君のために
行くから

そっと伝えて喚くビルディング
(言わせて 直ぐに 直ぐに)
嫌いだと言い訳ならやめて欲しい
(明日の 続き 続き)

うるさい足音と 遠い声 交差する
汚い ノイズに消える
今日までと 信号に 気がついて
振り 返った 後ろ

足止めの 標識が 見えなくて
このまま 夜が明けたら
聞き飽きた アナウンス 繋がれて 
ほら、すぐ、君の前に
居るから


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いたいけな よるにつれさって
じったいのないおりに ずっときえたまま
さいけなねおんみわたして
つらくなってひとり かきけすほーる

らったったいたいな うそもきえさって
きたいだってしたい なくでんわも
だいたい うみにひろがって
くちやくそくで きったひみつ

きっとしらない さけぶびるでぃんぐ
(きかせて すぐに すぐに)
ほんとうわ いろあせた てれびのおと
(おしえて つづき つづき)

うるさいあしおとと とおいこえ こうさする
きたない のいずにきえる
きょうまでとしんごうに きがついて
ほら、すぐきみのまえに
いるから



いっこうにあい ぼくらずっとまって
したいのない ふたりでやねのうえに
らいとないと そらをみわたして
くらいよに どおくつにすいこまれ
たいとな ふうをよそおって
きかいだってじたい わすれかけた
がいども よるわまぶしくて
だれもとおらない ごぜんにじ

がいとうとつきあかり きりさいて
みえない かげにまぎれた
いままでとろじうらに にげこんで
ほらいまきみのために
いくから



そっとつたえて わめくびるでぃんぐ
(いわせて すぐに すぐに)
きらいだといいわけなら やめてほしい
(あしたの つづき つづき)

うるさいあしおとと とおいこえ こうさする
きたない のいずにきえる
きょうまでと しんごうに きがついて
ふり かえつた うしろ

あしどめの ひょおしきがみえなくて
このまま よるがあけたら
ききあきた あなうんす つながれて
ほらすぐきみのまえに
いるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

東京熱帯夜

歌詞の募集をしておきながら、なんだか良い感じのがふっと浮かんだので、書きました。

この歌詞も自分のなかで、うまくできた気がするので、歌詞の選考は、私の、学校の、友達、複数(10~30人くらい)にしてもらいます。ご迷惑おかけします

閲覧数:345

投稿日:2013/12/30 19:37:25

文字数:1,300文字

カテゴリ:歌詞

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