君は人影を伸ばし
今日もまた帰りつく
雲間の光にあぶられながら
固い石を蹴りながら

人の眼差しは
十分なほど鋭利なもので
細かく千切れてまたくっついて
そんな気持ちはたくさんだ

貸し切りの電車内
お願い
止まらないで
何処かへ
流れていこう


恩知らずな私達
お月様
満ち足りれば
こうして
欠け落ちるだけ


どこまでいっても 地球
誰が何をした、なんて
いちいち言っても ほらね
ビッグバンに比べたら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ビッグバンに比べたら

どんどん脇道にそれていく感じです。

閲覧数:56

投稿日:2013/01/19 23:00:12

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました