走り始めた声を 生まれた感情を今
咲かせた筈の世界へ
泡となって消えるのなら その歌届けてくれよ
いつまでも覚えてる

何もない 日溜まりの中で 眺めていた空
ただ過ぎる 色を寄せ集めてた
君がいて僕がいる時を 掬い上げた夢の様に
白線に閉ざされてた

穴抜けた金魚網の その先を見つめて

走り始めた声を 生まれた感情を今
咲かせた筈の世界へ
泡となって消えるのなら その歌届けてくれよ
いつまでも覚えてる


何気ない 空白の外に 聞こえてきた声
漏れていた 音を手繰り寄せてた
届かない 届くことのない 世界を塗りつぶしていた
音だけが塗りつぶした

空白のソムリエ 足音に目覚める

朝焼けの中を僕ら 歩み続けた時間が
確かに今感じてる
錆び付いた白線に刻む その歌を作り上げよう
答えはそこにあるさ


朝焼けの中を僕ら 歩み続けた時間が
確かに今感じてる
錆び付いた白線に刻む その歌を作り上げよう
答えはそこにあるさ

走り始めた声を 生まれた感情を今
咲かせた筈の世界へ
泡となって消えるのなら その歌届けてくれよ
いつまでも覚えてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

白線の内側

ニコ動にアップ予定の曲の歌詞です!
よーろーしーくーでーすー

閲覧数:204

投稿日:2018/07/18 17:53:19

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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