地平線の先に　【初音ミク】

アンダーリム hayatoPro

舟を漕ぎだすんだ勇気を出したら
地図がなくてもいいんだ今とは違う場所まで
どこに向かうのかは誰にも言わない
心が感じるままに進んでいけばいいから
無人島に着いても寂しくなんてないの
ドキドキする冒険その初めの試練さ

地平線の先に昇る朝日を見た
広がる景色が眩しくて
地平線の先に辿り着いた時に
私のそばには君がいた

誰にもわからない秘密の場所には
二人だけの思い出が眠ったままになってる
記憶の中にある宝を探して
掘り起こしたたくさんの幸せの欠片を見て
何度でも感じてる旅の終わりはないと
まだ見ぬ世界が待つ広がるこの大地に

地平線の先に沈む夕日を見た
広がる景色に見惚れてた
地平線の先に辿り着くころには
私の隣に君がいる

こんなにも胸が高まってる私の
初めての気持ち
受け取って今お願いするの二人の
幸せの物語だから

地平線の先に昇る朝日を見た
広がる景色が眩しくて
地平線の先に辿り着いた時に
私の隣に君がいた

いつでも笑顔の君がいる