わたしのただの帰り道
お別れを言って背を向けたある日

いろんなものが目に入る
誰かの部屋の電気が付く

マンションの電気はどこも暗いまま

ど平日
家族の温もりが全く見えない

夜ご飯の香りはどこもしてないの

電車は人でごった返す
わたしだけ電車には乗れなかった

というか乗れなかった

誰も笑ってなくて怖かった

誰が幸せなんだろう

どうしたらみんな笑うんだろう
都会はずっとみんな世話しいね

♬Tokyo

2019.3.30 2:05

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2019.3.30(⋆*Tokyo)

仕事帰りのある日のこと。

東京暮らしは似合わない主の生活の一コマ。

田舎に帰りたい。

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投稿日:2019/08/05 08:53:06

文字数:225文字

カテゴリ:小説

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