帳の降る夜を背にして 聳える暗い将来
いつしか 叶わずに果てる
でも忘れもしないで 空っぽを抱いて
今も生き続け る
気付いていたんでしょう? 夢は叶わないことに
夢を追わされ でも捨てさせられ
気付いちゃいけないんだ 夢を信じる限りは
こんな世界も 平和なんだって ねぇ
帰り道泣く子を見ては 微笑ましくなるんだ
いつしか 忘れてた記憶に
でも忘れたフリで 前を見ているフリで
今も息続け る
気付いてしまうでしょう? 夢は夢であることに
子どもの頃は 笑って言えたのに
気付いちゃいけないんだ 今を踏み行く限りは
そんな世界が 希望なんだって ねぇ
信じてしまいたいんだ 夢を探し出すことに
意味があるんだって 価値があるんだって
もう気付いたんでしょう? 夢を創るも壊すも
積み木のように それがヒトだって ねぇ
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kurogaki
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じん
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
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ご意見・ご感想
sanngo
使わせてもらいました
それでは使わせていただきます。
ありがとうございました。
2016/02/14 15:17:39