ゆらゆらゆれて
きみの声が空の中に消えて 
青と音がゆれる

ひらひらおちて
ぼくの声の声を誰も拾ってくれない 
寂しいよ僕は

「ねぇ、明日もまた届くかな?」
「さぁ、また届くかもしれない」

「ねぇ、君の心には届く?」
「さぁ、もう届かないかもね」

さみしいよ
君のいない世界は こんなに雑音だったんだね

くるしいよ
君の声が聴けなくて

僕は 僕は
もう、何も聴きたくない

真っ暗だ。
もう、歌うのはやめにしよう


ゆらゆらゆれて
きみ の声が空の中に消えて 
青と音がゆれる

ひらひらおちて
ぼくの声を誰も拾ってくれない 
悲しいよ僕は

いつも一緒に

歌ってくれた 聴いてくれた

君はもういない

さよなら、有り難う

僕の箱音世界。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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箱音世界

"歌うのをやめた少年のお話"


テキストでは初めての投稿です。
初めてであって、かなり恥ずかしいです・・・(´・ω・`)

閲覧数:413

投稿日:2013/06/15 03:20:03

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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