若さの針が 余りにも速く進む
まるで世界を 回していく様に
飛び立つ鳥が 朝を報せる瞬間
颯爽と歩く いつも通りの毎日

生きていく其の意味を考えた時
尊敬していたい 貴女のことを
決して出逢えない そんな人は
実感として存在し得ないと云う

雀の涙程の輝き 呑み干したい
どうせ と愚痴を吐き出す前に
湧き立つ夢が 一歩を動かして
飄々と笑う見えない振りをして

生きていく此の意味を考えた時
痛感していたい 貴方のことを
決して結ばれない そんな人と
一体何処へ帰ればいいのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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進み行くこの人生

A S A S

閲覧数:85

投稿日:2020/05/11 09:18:58

文字数:242文字

カテゴリ:歌詞

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