介錯を頂戴する気は無い。
見苦しいほど汚く地を這う公害と化す。
甘い夢に溺れるお前らの首を掻きに行く。

この頭に科した答えは、きっと涙さえも奪い去ろう。
それもいいさ、すべての罪を手に入れて見せよう。

それからどうだ?
悔い改める気はあるか?
頭を垂れるか?
どうせ許しはしないけどな。

催すほどのダダ漏れミュージック
でかめのヘッドフォンを下げてる女は
僕に好意を寄せる
オートマチック・ラブマシーンは死ね。

大概は滅び、告げた声は笑った。

それからどうだ?
悔い改める気はあるか?
頭を垂れるか?
どうせ許しはしないけどな。
その首を差し出せ。
愛を寄越せ。
(つまらない脳味噌を掻き出してミネストローネに入れよう。
冷めたらまた火に掛けて煮え立たすのさ。)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「首」

閲覧数:962

投稿日:2014/03/07 19:38:58

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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