言葉の中に光があるなら
僕の元にも届くだろう
昼間の風に吹かれ靡いている
発車の音で目が覚めた

瞳の中に何か飛び込んだ
受け入れること拒んでた
揺るがぬような答えがあるなら
他の誰もいらないよな

分かればいいのにな
違えばいいのにな
他人と同じことばかり
怒ってくれたら

言葉になれば
外へ走っていけるだろうか
透ける痛みを
少しわかってくれるか

明日になれば
僕も笑って逝けるだろうか
過ぎる時とかにぽっと全部放って
そんな日々に
慣れ果てた

昨日のこと救う謀り
丸い音とか奪ってく
ひとつ確かなことあれば
この身体すらいらないな

夢を見るんだ
私だった何かがとろけていく
そこにあるけど
そう期することが あぁ

光の中に心があるから
今目の前で
揺らいでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

淡白な人生 歌詞

閲覧数:40

投稿日:2025/01/18 19:14:16

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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