退屈の匂いにあてられて
きつく鼻をつまむ
馬鹿みたいな叫びがきて
耳を塞ぐんだ
周りはみんな
灰色 灰色で
月でさえも悲しそうに
星を流している

光の線を結んで
その行先は君の幸せ
バカみたいって それでいいって
ずっと照らしてるから
君と君を繋いで
いつか僕に繋がるさ
先を見るって 難しいって
それも悪くないかな

嫉妬の死線から逃げて
岩の影に隠れる
罵倒の大砲からも逃げ
壊れるのを待つんだ
そんなことも
いつか いつか
必要なことで
崩れるから新しくなる
それはわかってる

光の線はいつか闇に
そこから戻ることはないさ
それでいいって 先行けるって
壊して潰してまた作って
繰り返せばいつか
きっと多分近づけるから

君と手を取り合って
行き着く先はきっと
終点(幸せ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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色街

閲覧数:81

投稿日:2018/09/17 17:15:54

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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