一日のおわりの　特別なひととき
ベッドの上に　乗っかって
広い　夢の世界へ

寝る前の　五分とちょっと
見上げた先の
星々が　またたいて
わたしを誘う

広がる夜空　吸い込まれたら
ゆっくりおやすみ。

目を閉じればそこは　潮騒ひびく海
小舟の上に　乗っかって
ゆらり　ゆられ波間へ

たゆたって　五分とちょっと
水平線が
目の前に　届きそう？
ふいに水底

不思議な世界　扉開いて
夢見る花園

寝る前の　五分とちょっと
見上げた先の
星々が　またたいて
わたしを誘うよ

起きる前　五分とちょっと
まどろみの中
窓辺から　日が差して
わたしを照らす

小鳥が鳴いて　私を呼べば
一日のはじまり

おはようございます。