僕ら全部を受け止めようと必死で
でもどう受け止めればいいのか分からなくて
怖くて目を閉じた 
不安と孤独はブクブク太ってく

どんなに速く走ったってどこも流れている
時間がみんな同じでたっている場所も同じ
何が正解で何が間違いだなんてわかんないよ
僕はボクじゃなきゃいけない
キミは君じゃなきゃいけない
なんて、誰が決めたの?

泣きたいのに我慢なんて必要ない
いつの間にかサイレンの音が遠く離れていく
何かが崩れる音が僕らの耳にこだました

どんなに遠くへ行ったっていつも立ってる場所は
みんな同じトコロで、この世界にいるかぎり
僕らはいつもつながれている
何も無いから何も無いって泣きじゃくって
何が残る?僕には何も残らないんだよ
だけどキミだけはずっと笑っていて

どんなに速く走ったってどこも流れてる
時間はみんな同じ、ずっと泣き続けていた
涙ひとしずく頬を伝って零れ落ちる
我慢した分だけ傷ついて
強がった分だけキミの笑顔失った
もう泣かないよ?多分。
もう拭うよ?強くなる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秒速千メートル

大分前に書いたものです。

色々整理していたらプリントの山からルーズリーフが1枚出てきまして。懐かしいなーと思ったのもつかの間、若干中身変えて載せようと・・・。

ほぼ衝動的?です^^

閲覧数:70

投稿日:2013/08/19 23:29:22

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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